nagano 滝沢

POSTED / 2024.08.31

現場打合せ

こんにちは。

設計補佐の滝沢です。

今日は電気配線に入る現場での電気屋さんとの打ち合わせでしたがあいにくの雨。

汗をかくのがすごく嫌いな私なので、最近は過ごしやすい☻

気温的にはちょうどいいか少し肌寒いくらい。夜は風も強く寒いので風邪をひかないように皆様もお気を付けください～🍃

今回の現場の配線をしてくださる業者さんは弊社の物件を何年もやっていていただいている業者さんなので安心してお任せしています。

とはいえ、いつもと違う箇所もあったり、直接会って伝えないと違ったように解釈されてしまう可能性もあるので弊社では電気配線に入るときに必ず電気屋さんと現場打合せを実施しています。

電気図面の作成も私のお仕事ということで私が現場で打ち合わせをしています。

TVアンテナ、電気引き込み線の位置も私の想定した場所で大丈夫なのかどうかスイッチ、コンセントの位置も配線的に無理がないか一通り確認していきます。

今回の現場は注文住宅。

お施主様支給の照明器具があったり、スイッチも一部トグルスイッチを使用したりとこだわりが詰まっています。

電気配線時は電気屋さんだけでなく、天井下地やペンダント照明下地など大工さんも関わってきます。

使う照明器具によって下地寸法も違うので、いつもと違う場合は大工さんに下地寸法を伝えお願いしています。

配線の後で照明器具を動かしたい！なんてこともありますよね。

その場合も状況に応じて対応しますが、この前の建売住宅ではいつもと違った形のペンダント照明を使い、下地寸法もいつもより大きく必要だったので電気図面に記載しお願いしていたのですが、電気配線現場打合せの際に見てみたら・・・

照明器具が前後に動いてもいいようにテーブルの端から端まで入れていただいてくれてありました！！！

気を利かせてやっておいてくださいました。案の定配線打ち合わせが終わり会社に戻ってきたタイミングで照明器具の下地寸法の変更依頼が。

ですが最初から大きく下地を入れていただいていたおかげで変更なくできました。

実際に電気配線工事をしていただく電気屋さんだけでなく大工さんも電気図面を確認し、照明器具を避けて天井下地を組んでくださったりとありがたい限りです。

もともと建築の学校卒業でもなく、ABSTYLEに入ってからお仕事で電気配線に初めて触れた私。

電気屋さん、照明器具のメーカー様のお力をお借りし、図面作成をしています。

これからもお客様のご希望を極力叶えるため、分かりやすい図面作成と職人さんへの伝達、現場反映などミスがないように頑張ります！！！

お気に入りの雑貨・家具と暮らす家づくり

AB STYLE HOUSE　 滝沢

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長野県でおしゃれな工務店として、イエタテログさんに紹介されました！！

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